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大阪名物「551蓬莱」、不正転売に注意促す「責任を負いかねます」、公式ショップや目印を案内!!!
2024-05-19
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「オリコン」さんによると、大阪名物「551蓬莱」の豚まんを販売する株式会社蓬莱、株式会社551蓬莱は16日、不正転売への注意を促す「お知らせ」を公式サイトに掲出した。
「重要、お知らせ」として、「当社商品の販売をうたうサイトにご注意ください」と呼びかけた。
「当社の商品が、インターネット上(他社オンラインサイト等)で、不正転売されていることが確認されております。また、当社の商品を廉価で販売することをうたうWEBサイトや広告、メール等も確認されております」と説明。
公式オンラインショップを案内するとともに、「下記以外のインターネット販売で、お買い上げになった当社商品に関して、当社は責任を負いかねますのでご注意ください」と伝えた。
■「重要」、お知らせ
当社商品の販売をうたうサイトにご注意ください
当社の商品がインターネット上(他社オンラインサイト等)で、不正転売されていることが確認されております。また、当社の商品を廉価で販売することをうたう、WEBサイトや広告、メール等も確認されております。
当社商品のインターネット上の販売は、下記のオンラインショップのみで行っております。下記以外のインターネット販売でお買い上げになった当社商品に関して、当社は責任を負いかねますのでご注意ください。当社商品につきましては、直営店舗(主要駅・百貨店店舗を含む)、および下記オンラインショップで「赤い箱」、「551」を目印にお買い求めいただきますようお願い申し上げます。ということです・・・。
ふ~ん( ̄0 ̄)、結局中身は「偽物」ということでしょうか???。そうでなければ利益目的で転売する意味がありません(・_・)(._.)。わたしもね・・・、この「豚まん(肉まん)」は大好きなのでよく購入しますが、地元の「揚子江」さんのものに限ります。賞味期限は短いですが、とてもおいしいですよ(^0^)!!!。
北日本や九州で気温上昇、福岡久留米で31.9℃!!!
「ウェザーニュース」さんによると、きょう15時時点で30℃以上の真夏日となったアメダス地点は18地点で、沖縄与那国島(30.2℃)を除くと、真夏日地点は北日本と九州北部に集中しています。最も高い最高気温は、福岡県久留米の31.9℃。岩手県釜石(31.3℃)や北海道中徹別(30.7℃)でも真夏日となりました。一方、曇りや雨となった関東~中四国では気温の上昇が鈍く、20℃前後の地点が多くなりました。東京の最高気温は24.1℃、名古屋は22.6℃、大阪は21.8℃でした。高知県本川(14.3℃)のように15℃に満たなかった地点もありました。ということです・・・。
「ウェザーニュース」さんのホームページから。
それでは、(-_-)zzzなさい。あしたもいい日でありますように・・・。
出産費用への保険適用に向け検討会設置へ、政府、妊産婦の心身支援策も議論!!!
2024-05-18
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「読売新聞社」さんによると、政府は出産費用への公的医療保険の適用に向け、有識者らによる検討会を近く設置する方針を固めた。保険適用への課題や妊婦の支援策を議論して報告書を取りまとめ、厚生労働省やこども家庭庁による制度作りに生かしたい考えだ。検討会のメンバーには、産婦人科医や助産師、健康保険組合などの保険者らに加え、妊婦自身も参加する案が出ている。
検討会では、医療措置ごとの診療報酬や保険適用の範囲、地域ごとの医療体制のあり方などについて、現場の声も聞いて協議する。妊娠中や産後にうつになる女性も多いことから、妊産婦の心身の支援策も話し合う見通しだ。
政府は昨年12月に閣議決定した「こども未来戦略」で、2026年度をめどに正常分娩の保険適用を目指す方針を明記した。出産費用は現在、けがや病気ではないとの理由から、帝王切開などを除いて保険適用の対象外となっており、各医療機関が独自に費用を設定している。
政府は昨年4月、出産時に支払われる「出産育児一時金」を、原則42万円から50万円に引き上げたが、費用は物価高騰の影響もあり、上昇傾向にある。病院や地域で差があり、地方より都市部の方が高い。2022年度の正常分娩の出産費用は全国平均で48.2万円と、10年前と比べて約6.5万円高くなっており、一時金の超過分は自己負担を強いられている。ということです・・・。
う~ん( ̄0 ̄)、子育て支援の原点でもあると、思われるこの出産費用の援助ですが、もたもたしてなかなか進みませんね~。せめて「保険適用」に迅速に出来ないものでしょうか???。
きょうは、朝方は比較的涼しくて快適でしたが、やはり日中は暑くなりましたね。5月とは思えない気温ですが、本格的な夏に向かって体調管理をしっかりとしたいものです(・_・)(._.)。
それでは、(-_-)zzzなさい。あしたもいい日でありますように・・・。
激しい痛みで手足が壊死、「人食いバクテリア」と呼ばれる「劇症型」溶連菌で死亡事例も!!!
2024-05-17
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山形で感染高止まり!!!
「読売新聞社」さんによると、子どもがかかりやすいとされる「A群溶血性レンサ球菌(A群溶連菌)咽頭炎」の、山形県内の感染者数(1医療機関あたり)が、全国最多のまま高止まりしている。ほとんどは風邪の症状で済むが、ごくまれに「劇症型」を発症した場合の致死率は3〜6割と言われる。県内では「劇症型」の患者が今年10人報告され、死者も出ている。
子ども中心に感染拡大
「A群溶連菌咽頭炎」は、突然の発熱や喉の痛みなどの症状がみられる感染症。飛沫や接触を通じて感染し、3〜5歳が感染しやすいと言われている。県の発表によると、6〜12日の1週間(今年第19週)に、県内28の小児科定点医療機関で239人の感染者が確認された。地域別では、山形市保健所が91人、置賜保健所が56人、村山保健所が54人、庄内保健所が31人、最上保健所が7人だった。年代別では、9歳以下の子どもが8割を占める。今年は2歳以下の乳幼児や、10歳代以上の感染も報告されている。
県内では昨年12月11〜17日(第50週)に、1医療機関あたり8人以上の感染者という基準を超え、警報が発令された。以降、同10人前後の感染者数の報告が続き、今年3月25〜31日(第13週)から6週連続で全国最多となった。4月29日〜5月5日(第18週)は、大型連休中で感染者数の報告が減り、同7人となったが、全国の2.69人をはるかに上回った。県によると、県内で感染者が多い理由はわかっていないという。
県小児科医会副会長を務める、橋本こどもクリニック(山形市瀬波)の橋本基也院長は、「どの年代も、新型コロナウイルスの感染対策が徹底されたことで、細菌やウイルスに感染する機会が減り、抵抗力がなくなっていると思われる」と話す。また、「園や学校単位で流行しているというより、遊具やイベントがある子ども向け施設などで、感染が広がっている可能性もある」と指摘する。
「劇症型」は命の危険
溶連菌に感染しても99%以上は軽症で済むが、中には「人食いバクテリア」とも呼ばれる病原性の高い株があり、「劇症型溶血性レンサ球菌感染症」を発症する可能性がある。
県によると、今年は12日までに県内で10人の患者が報告された。患者数は例年、年間0〜3人程度だが、今年は1999年の統計開始以降で最多だった2020年(17人)を上回る勢いだ。
死者について県は統計を取っていないが、医療機関からの報告で、今年既に死亡事例を把握しているという。
感染症に詳しい、国際医療福祉大の矢野晴美教授(感染症学)によると、発症後、突然「これまでに経験したことがないような激しい痛み」が生じ、手足などが壊死するという。致死率は3〜6割と言われる。発症しやすいのは高齢者や糖尿病患者だが、若く健康な人でも死に至ることがある。矢野教授は「発症から48時間程度で急速に症状が悪化するため、早期に受診し、手術を受けないと命を落とす危険が高まる。すぐに総合病院の救急外来を受診してほしい」と訴える。
予防法は手洗いや手指消毒、マスク着用などの基本的な感染対策だ。「子どもと接する機会がある人は、特に徹底してほしい」と呼びかける。ということです・・・。
む~ん( ̄0 ̄)、「人食いバクテリア」ですか???。恐ろしい感染症( ̄0 ̄)でありますね~。最近テレビの報道などで結構耳にしますが、体の「傷口」から感染するなどの可能性がある・・・、なども聞いています。次から次へと、「みょ~な」感染症が出てきますが、感染症に対する「基本的な感染対策」が必要ということでしょう!!!。
明日は暑く30℃以上の真夏日の所も、屋外の活動は熱中症対策が必要!!!
運動会などは熱中症に注意!!!
それでは、(-_-)zzzなさい。あしたもいい日でありますように・・・。
なぜ「味の素」は、「体によくない」と批判されたのか???
2024-05-16
日本人が、「うま味調味料」を使わなくなった意外な経緯!!!
「文春オンライン」さんによると、1909年の発売以来、賛成派と反対派による論争が続いている、うま味調味料の「味の素」。いったいなぜ、うま味調味料にネガティブなイメージを持つ人が増えたのだろうか???。
「中華料理店症候群」の後遺症
引き金になったのは、1968年にイギリスの医学雑誌「The New England Journal of Medicine」に掲載された、「チャイニーズ・レストラン・シンドローム(中華料理店症候群)」と、題する報告だった。その内容は、中華料理を食べたあとに頭痛や発汗、しびれなどの症状が多数起きているというものだった。さらにその原因の1つとして、中華料理に多く含まれるグルタミン酸ナトリウムの可能性が示唆されていた。これが話題になったところに翌1969年、グルタミン酸ナトリウムをマウスに皮下注射した実験を通して、その害が指摘された。
引き金になったのは、1968年にイギリスの医学雑誌「The New England Journal of Medicine」に掲載された、「チャイニーズ・レストラン・シンドローム(中華料理店症候群)」と、題する報告だった。その内容は、中華料理を食べたあとに頭痛や発汗、しびれなどの症状が多数起きているというものだった。さらにその原因の1つとして、中華料理に多く含まれるグルタミン酸ナトリウムの可能性が示唆されていた。これが話題になったところに翌1969年、グルタミン酸ナトリウムをマウスに皮下注射した実験を通して、その害が指摘された。
折しも人工甘味料のチクロに発がん性の疑いが指摘され、使用禁止になったばかりだった。1960年代後半は食品添加物や公害の問題が表面化し、化学物質の弊害が人々に広く共有されていった時代である。当時の、「化学調味料」という呼び方もあだになった。なお、化学調味料という呼び方を初めて使ったのは、NHKの料理番組「きょうの料理」とされる。それまではもっぱら商品名で通っていたが、公共放送で特定の商品名を登場させないという方針に従い、1960年代に「最先端の調味料」を思わせるネーミングが、編み出されたという経緯があった。つまり、最初のうちはポジティブに語られていたのが、科学への不信感によってネガティブなイメージへと反転してしまったのだ。
結局、この騒動はその後の実験を通じ、グルタミン酸ナトリウムと症状との関連は証明できないとの結論に達した。国連食糧農業機関(FAO)と、世界保健機関(WHO)によるFAO/WHO合同食品添加物専門家会議(JECFA)は、1970年代から数度にわたる審査を繰り返し、1987年には1日の摂取許容量を制限する必要がない安全な添加物であるとのお墨つきを与えている。ただし念のため断っておくと、醬油をガブ飲みしたら体によくないのと同様、調味料として常識の範囲で使う分には問題ない、ということだ。
しかし、いったん広まった不信感が消えることはなかった。
業界は1985年(昭和60年)に名称を、「化学調味料」から「うま味調味料」に変えたものの、時すでに遅しだった。200万部を超えるベストセラーになった「買ってはいけない」(「週刊金曜日」編、金曜日、1999年)でもやり玉に挙げられ、論争はくすぶり続けた。その影響はじわじわと市場に現れた。総務省「家計調査」(2人以上の非農林漁家世帯)を見ると、うま味調味料への年間の支出額は1968年(昭和43年)の、1345円をピークに減少の一途をたどっている。そして1999年(平成11年)の261円を最後に、以降は「他の調味料」に吸収されてしまっている。ならば、人々はうま味のきいた料理を手放したのだろうか。そうではない。代わりとなるものを手に入れたのだ。
うま味調味料の代わりに需要を伸ばした調味料とは???
うま味調味料の代わりに需要を伸ばしてきたのが、顆粒(かりゅう)だしやコンソメ、液体だし、めんつゆなどの調味料である。なかでもめんつゆは、昭和30年代に相次いで醬油メーカーが参入した。1960年(昭和35年)には、年間2000キロリットルの販売量だったのが、1975年(昭和50年)には、2万キロリットルを突破し、10倍も伸びた(日刊経済通信社調べ)。その後も市場は拡大を続け、1994年(平成6年)に、約11.4万キロリットルと10万リットルの大台に乗り、2007年には20万キロリットルを超える急成長を遂げてきた。ここ10年ほどは、23万キロリットル前後で推移している。
今やめんつゆは、単にめん料理だけでなく、煮物や和(あ)えものにも使える万能調味料として、料理番組やレシピ本でも頻繁に取りあげられている。だが、これらの商品の原材料表示をよくみると、「調味料(アミノ酸等)」と書かれていることが多いのに気づく。
添加物としての調味料は、グルタミン酸などの物質名まで書かなくてもよいことになっている。表示する際には「調味料」のあとにカッコ書きで、アミノ酸や核酸などのグループ名を明記する決まりだ。「調味料(アミノ酸)」と記されているならば、アミノ酸系の調味料のみが使われていることを示している。「調味料(アミノ酸等)」ならば、アミノ酸系の調味料を主に、ほかに核酸系などの調味料も使われていることを意味する。アミノ酸系の調味料といえば、代表的なのはグルタミン酸ナトリウムである。つまり、粉末の形では目にしてはいないものの、知らず知らずのうちにグルタミン酸ナトリウムを日常的に使っている可能性が高いということだ。
だからといって、だしの素(もと)やめんつゆがよくないと糾弾したいのではない。私もめんつゆを常備する一方で、うま味調味料は買い置きしていない。結局のところ、多くの人がいかにも人工的な感じがする白い粉をなんとなくイメージで避けているにすぎないということだ。
終わらない「味の素」論争
そんなタブーを破ったのが、リュウジなどの新タイプの料理研究家らだ。うま味調味料を公然と使う料理研究家が現れ、しかもその味を支持する大勢が可視化されたことは、料理界においてちょっとした衝撃だったにちがいない。しかし、それは賛成派と同時に根強い反対派を炙り出してしまった。リュウジのX(旧・ツイッター)では、味の素反対派とのバトルがたびたび繰り広げられている。ついには「料理研究家のくせに、「味の素」を使うのですか」という本まで出版した。なぜ自分が味の素を使うようになったのかという経緯から味の素の歴史、活用法、安全性までをとうとうと述べた1冊だ。
しかし、反対派がこの本を読んで納得した気配はない。この原稿を書いている間もまた、味の素がらみのネタで彼が炎上しているのを見てしまった。同書の帯には「「味の素」論争に終止符を打つ」とあったが、誕生時から何度となく繰り返されてきた論争はまだまだ終わりそうにない。ということです・・・。
なるほどね( ̄0 ̄)~、以前も取り上げたような気がしますが、わたしが幼少のころ「おふくろ」が、この「味の素」の使用を「体に悪い」と言ってやめたのを、今でもよく覚えています(・_・)(._.)。もちろん、当時の風評を気にしてのことですが・・・。どんな料理に使うにしても、「化学調味料」から「うま味調味料」に名前は変わっても、中身にあまり変化はないでしょうから、「しょうゆ」同様に使い過ぎには注意したいものですね。適量よりも、若干少なめが肝要ではないかと思います。ちなみにわたしは、唯一味の素ゼネラルフーヅさんの「ほんだし」のみ使用しています。みそ汁にごく少量添加すると、確かに味に風味が出ますね。時間に余裕がある時は、いりこと昆布からだしを取って・・・、やはりこれが一番おいしいです(^0^)。
フェーン現象で真夏日の所も、明日は西日本から関東で25℃以上!!!
明日は、天気回復の西日本から関東で気温上昇!!!
きょうは寒気の影響で朝から雨が降り風が強くて、肌寒い一日でした。福岡市博多区では、強風の影響で街路樹が倒れる事故も発生したようです(゚o゚;。あしたは、天気もようやく持ち直しそうですね(・_・)(._.)。
それでは、(-_-)zzzなさい。あしたもいい日でありますように・・・。
よろずのこと!!!
2024-05-15
萬代橋!!!
2024年梅雨の見通し、東北から九州で梅雨は短め、総雨量は平年並か多い予想!!!
梅雨入りは平年より遅く、短い予想!!!
6月下旬~7月上旬にかけて、大雨災害に警戒!!!
7月は太平洋高気圧がさらに北への張り出しを強め、前線は本州付近から日本海へとさらに北上していく見込みです。6月末~7月中旬にかけては、西日本や東日本の太平洋側に加えて、北陸や東北にも暖かく湿った空気が流れ込みやすくなるため、梅雨末期の大雨に注意が必要です。ということです・・・。
む~ん( ̄0 ̄)、ことしこそは、水害のない九州北部地区であって欲しいものです。7月に入ってからの雨の降り方、注意が必要ということでしょうか???。
それでは、(-_-)zzzなさい。あしたもいい日でありますように・・・。