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「光熱費あがるのは勘弁」、電気・ガス料金再び値上げに?、負担軽減措置、5月使用分で終了へ!!!
2024-03-29
「TBSテレビ」さんによると、電気とガスの料金が、再び値上がりしそうです。これまで政府が行ってきた家庭や企業の電気・ガス料金の負担軽減策について、5月の使用分をもって終了することで最終調整していることがわかりました。
電気・ガスの料金が高騰する中、政府はいままで、電気料金は1キロワットアワーあたり、家庭向けでは3.5円、都市ガスも家庭などを対象に、1立方メートルあたり15円を補助してきました。
政府関係者によりますと、5月使用分への補助はこれまでの半分程度に縮小した上で、この5月分をもって負担軽減の措置を終わらせる方向で最終調整していることが分かりました。
終わると、どれくらい値上がりするのか。平均的なモデル料金だと、東京電力の電気代は4月と6月の使用分を比較すると、およそ900円。また、都市ガス代も450円値上がりする見通しです。
「さらに上がるんだ。全然知らなかったので、聞いてびっくり。育休中で余裕がある生活ではないので、光熱費あがるのは勘弁」、「節約しかない」。
一方で、4月末で期限を迎えるガソリン価格を抑えるための補助金は、7回目となる期間延長をする方針です。ということです・・・。
なるほどね( ̄0 ̄)~、ますます厳しい生活を強いられることになりそうですね~。
西日本の上空に黄砂が飛来、九州北部では空が霞み視程が低下!!!
それでは、(-_-)zzzなさい。あしたもいい日でありますように・・・。
春の交通安全県民運動!!!
2024-03-28
4月6日(土)から4月15日(月)までの期間で、福岡県では「春の交通安全県民運動」が実施されます。特に春の時期は、「ピカピカの1年生」なる「ちびっ子」が通学開始します(^0^)ので、小学校の通学路など気をつけたいものですね(・_・)(._.)。
明日は西日本から関東で気温上昇、宮崎は25℃と夏日の予想!!!
む~ん( ̄0 ̄)、いきなり「夏日予想」の地域が(^^ゞ・・・。北九州地区でも、最高気温「24℃」の予報(゚o゚;が出ていますから、服装の調整が必要ですね(・_・)(._.)~。まだ3月なんですけど・・・、そう言いたくなるような感じです。よって運転中の「居眠り」には、気をつけたいものです。それとね・・・、あしたから日曜日にかけては、九州北部においては大規模な「黄砂の飛来」があるようです。洗濯物の室内干しやマスクの着用など、事前の予防措置が必要になるかも知れませんね。
それでは、(-_-)zzzなさい。あしたもいい日でありますように・・・。
桜の開花!!!
2024-03-27
きょうは、実にいい天気となりました。車載の外気温度計では、19℃程度まで上昇してエアコンを入れないと汗が出てくるほどでした。こうなると当然のごと、桜のつぼみの状態が「ひじょ~に気になる」ところではありますが、夕方いつもの河川敷に確認に行くと・・・。
週末以降は春を通り越し初夏の陽気、東京など25℃に迫る日も!!!
いよいよ本格的な、春の季節の訪れとなりそうですね(^0^)~。この時期が長続きすればいいのですが、すぐにクソ暑い(~Q~;)季節の訪れとなりそうな気もします。この週末はいい天気となりそうなので、春の時期を満喫するのもいいかも知れませんね。
それでは、(-_-)zzzなさい。あしたもいい日でありますように・・・。
「ながら運転」厳罰化5年、規範意識に緩みか、スマホ原因の事故が再び増加!!!
2024-03-26
「読売新聞社」さんによると、車を運転中にスマートフォンなどを使う、「ながら運転」が原因の死亡・重傷事故が再び増加している。5年前の厳罰化で減少したが、抑止効果が薄れてきたとみられる上、スマホの画面上に情報が自動的に表示される、「プッシュ通知」の利用拡大も影響しているようだ。死亡事故の発生率は、携帯電話を使用していない場合に比べて4倍近くに上るとのデータもあり、警察当局は対策を強化している。
「携帯電話の画面を見ていて、前をしっかり見ていなかった」。昨年11月中旬、奈良県橿原市で男子大学生(22)をはねたとして、自動車運転死傷行為処罰法違反(過失運転致傷)容疑で現行犯逮捕された、会社員の男(52)は県警の調べにこう述べた。現場は、片側1車線の見通しのよい直線。大学生は自転車を押して横断歩道を渡っていたが、男の車にはねられて飛ばされた後、対向車線の車にもはねられ、頭蓋骨骨折など全治2か月の重傷を負った。男は「気が付いたら、前に自転車があった」と供述しているという。
改正直後は急減
ながら運転は、携帯電話の普及とともに社会問題化し、1999年の道路交通法改正で禁止され、罰則が設けられた。だが、徐々に交通事故が増えて2017年にピークの2832件に上り、政府は2019年に同法を改正して罰則を強化した。運転中にスマホなどを使った場合は、最大で懲役6月か罰金10万円、携帯電話を使って事故を起こすなどした場合は最大で懲役1年か罰金30万円となり、2020年以降、事故は半減した。
死亡・重傷事故で見ても、ピークの2018年の107件から2020年は66件に減少したが、2021年以降は3年連続で増え、2023年は122件と統計の残る2007年以降で最多になった。122件のうち約9割の107件が表示画面の注視で、他の15件は通話だった。軽傷を含む人身事故全体でも、887件で3年続けて増えた。
直線道路で多発、「油断生じやすい」
なぜ再び、ながら運転の事故が増えているのか。大阪国際大の山口直範教授(交通心理学)は、「厳罰化から時間がたって規範意識が緩み、「少しくらいなら大丈夫」と思う人が増えたのではないか」、とみる。さらに魅力的なアプリが増え、プッシュ通知により、スマホの画面に情報が表示される機会が増えた影響を挙げ、「運転中でも、通知などが気になって周囲への注意が散漫になり、重大な事故につながっている可能性がある」と話す。
ながら運転は、わずかな時間でも深刻な事故を招きかねない。警察庁によると、ドライバーが運転中にスマホなどの画面を見た場合、危険を感じて再び運転に集中するまでに少なくとも2秒かかる。時速60キロで走行する自動車なら計算上、33メートル進むことになる。過失が最も重い「第1当事者」が、自動車だった事故全体に占める死亡事故の割合を見ると、2023年は携帯電話を使用していた場合は、それ以外のケースに比べて3.8倍だった。
大阪府警が、過去10年間のながら運転による事故269件を分析した結果、9割超の256件が直線道路で発生していた。府警幹部は、「見通しのよい場所は、安心感から油断が生じやすい」と分析した上で、「運転する前にスマホの電源を切ったり、運転中に通知が表示されない設定にしたりしてほしい」と、呼びかけている。
画面ロックや、ドラレコ警告音で対策
ながら運転の防止策として、スマートフォンの電源オフや、いわゆる「ドライブモード」の設定のほか、アプリやAI(人工知能)を活用して、車の走行時にスマホ画面をロックしたり、車内の画像から兆候を把握して警告したりする方法もある。
損害保険会社大手の三井住友海上火災保険(東京)が提供するのは、自動車の運転中にスマホを自動停止させるアプリだ。アプリを導入したスマホを車に持ち込むと、運転席に取り付けた車載器の電波を受信し、アプリが自動的に起動。時速10キロを超すと、アプリがスマホの操作をできなくする。車載器は4000円程度で、利用料は無料。
AI開発会社「ナウトジャパン」(東京)が開発したドライブレコーダーは、搭載したAIの画像認識技術で、ドライバーがスマホを2秒以上触ると、運転席のカメラ映像をもとにドライバーの顔の様子や、手の動きなどを分析して異常を検知し、警告音を鳴らす。同社の担当者は、「AIによる警告は、その場の行動を思いとどまらせるだけでなく、安全意識の向上にもつながるはずだ」と話す。ということです・・・。
む~ん( ̄0 ̄)、実はわたしも6年ほど前に自宅付近の交差点において、信号待ちで停車中に「スマホよそ見アホ女」に、思いきり追突されたことがあります(・_・)(._.)。最近の車は衝突時の衝撃を緩和するため、前後バンパーの部分には空隙が設けられています。でもね(^^ゞ・・・、結構なスピードで追突されたため、リアトランクとの隔壁部分もひずみが出て、事故車扱いとなる( ̄0 ̄)(--#)はめに・・・。かなり高額な修理代となりました。でも幸いなことに相手が「任意保険」に加入していて、「ホッ」としたのは言うまでもありません(・_・)(._.)。最近よく聞くのですが、ぶつけられた時まず最初に相手が「任意保険」に加入しているかどうか・・・、これを確認するのが定番となっているようです。特に若い方は、加入していない場合が多い(。・・)ようなので心配ですね~。
違反の罰則ですが、低すぎますね(゚o゚;~。これではまず減少しないでしょうね(・_・)(._.)。もう少し真剣に実情に合わせて(--#)、検討して頂きたい・・・、そのように感じた次第です!!!。やるやつは、どんな罰則を付加してもやるんですよ。
週後半は再び全国的に雨、太平洋側を中心に強雨や大雨のおそれ!!!
週末は、いい天気となりそうですね。桜の開花も見ることが出来そうです(^0^)。ただね・・・、気温が上昇し「花粉」の飛散も絶好調となりそうなので、該当する方は最大限の対策が必要かも・・・。
それでは、(-_-)zzzなさい。あしたもいい日でありますように・・・。
はしか感染者が早くも20人、拡大の懸念、子どものワクチン接種率は低下傾向!!!
2024-03-25
「読売新聞社」さんによると、感染力が強い麻疹(はしか)の患者が、国内で相次いで確認されている。世界的な流行の影響で、今年は海外渡航者を中心に少なくとも20人になり、昨年1年間の3分の2を超えた。子どものワクチン接種率が下がっており、専門家は感染の拡大を懸念する。
「世界で流行している感染症です」。厚生労働省の関西空港検疫所は、入国エリアに各国の麻疹の感染状況などを示したポスターを貼り、自動音声でも注意を促している。2月24日にアラブ首長国連邦から到着した旅客機の乗客10人と、関空などにいた3人が麻疹と診断されたことを受けて警戒を強めている。
日本は2015年、世界保健機関(WHO)から土着ウイルスが存在しない、「排除国」と認められた。以後の感染は、海外から持ち込まれたウイルスによる。厚労省などによると2019年は744人の患者が報告された。コロナ禍の2020〜2022年は各10人以下だったが、2023年は28人に増加。今年は3月22日現在、8都府県で少なくとも20人になる。
WHOによると2023年、世界の患者は約32万人で前年の1.8倍だ。浜田篤郎・東京医大特任教授(渡航医学)は、「コロナ対策に注力した結果、主に途上国で子どもの麻疹ワクチン接種が滞り、流行した」とする。
麻疹の、感染力は極めて強い。免疫を持たない集団では、1人が平均12〜18人にうつすとされる。空気中に浮遊する粒子を吸う感染もあり、マスクや手洗いだけで予防できない。有効な対策は2回のワクチン接種だ。1990年4月2日生まれ以降は、公費助成がある定期接種を2回受ける機会があった。50歳代以上は、接種していなくても、幼少期に感染して免疫を持つ可能性が高い。
現行の定期接種は、1歳と小学校入学前の子どもだが、接種率は低下傾向にある。特に、2回目は深刻だ。2022年度は過去10年で最低の、92.4%となり、流行を防ぐための目標値「95%以上」を下回った。神奈川県衛生研究所の多屋馨子所長は、「定期接種の、対象年齢になったらすぐ接種してほしい。感染歴がなく、母子手帳などの記録から2回の接種が確認できない人は、免疫が不十分な可能性が高いので、海外渡航前にワクチン接種の検討が望ましい」と呼びかける。
厚労省は21日、患者の増加でワクチンの需要が高まる可能性があるとみて、卸売業者に対し、定期接種を確実に進めるため、小児科などに優先してワクチンを供給することを要請した。ということです・・・。
う~ん( ̄0 ̄)、次は「はしか」の流行ですか???。わたしも抗体検査に行きたいのですが、なかなか暇がなくて行きだしていません。記憶では、幼稚園か小学校の低学年のころかかったような気がするのですが・・・。とりあえず、基本的な感染対策をしっかりとしたいものです(・_・)(._.)。
九州で激しい雷雨、大雨に注意!!!
きょうは、せっかくの満月だったのですが、この天気では観賞できません。残念であります(・_・)(._.)。
それでは、(-_-)zzzなさい。あしたもいい日でありますように・・・。