土木・建築構造物の総合メンテナンス −株式会社 月形−      −確かな技術で資産をガードする− ■土木・建築構造物の総合メンテナンス
下水道施設の表面被覆工法
 
 
 1.下水道施設のコンクリート腐食の過程
 
 
 2.工法の適用分類
 
 ひとくちに下水道施設といっても、取付管、人孔、下水道本管、処理施設と様々な過程があり、コンクリートの腐食環境もそれぞれ違いがあります。そのため、腐食環境条件を分類し各々に対して適用する防食仕様や、施工ランクが定められています。
 
日本下水道事業団−コンクリート防食指針(案)による分類
 
日本農業集落排水協会−コンクリート防食設計指針による分類
 
一般道路の人孔の内部−硫化水素による腐食が進行している
 
表面被覆工法を採用するに当り、高圧洗浄を施した人孔の内部。 コンクリート表面が侵され、骨材が露出している。表面被服工法を採用するに当り、断面修復工法の施工が必要な状態。
 
 3.被覆層施工前の下地コンクリートの処理
 
 コンクリート下地は防食被覆に適した性状に改善するため、適切な表面処理および素地調整が必要です。下地コンクリートは防食被覆の接着に支障を来す脆弱層を除去し健全なコンクリート面を露出させるため、サンディングやブラストクリーニング、高圧洗浄などの処理をします。露出したコンクリート表面に生じた巣穴や小さな凸凹などは、防食被覆材料との接着性に支障を来さない適切な素地調整材を用いて全面処理し、平滑な下地に仕上げます。なお、素地調整材には、状況に応じてエポキシ樹脂パテ材やポリマーセメントモルタルなどを使用します。
 
 
 防食被覆に支障を来す欠陥がある場合、または前処理が必要な部位は、別途あらかじめ補修または前処理を行う必要があります。
 
 
 下地コンクリートの欠陥の内容と補修方法
 
 
 4.日本下水道事業団コンクリート防食指針(案)に基づく仕様(コニシ(株)−PM工法)
 平成14年12月改訂版対応
 
 
 
 
 5.日本農業集落排水協会コンクリート防食設計指針に基づく仕様(コニシ(株)−PM工法)
 
 
 
TSUKIGATA CORPORATION
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